ドラマ・プライベートバンカーの原作やモデルは?キャストやあらすじ主題歌など

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唐沢寿明さん主演ドラマ「プライベートバンカー」が話題です。

「プライベートバンカー」という同名小説などもありますが、ドラマ「プライベートバンカー」に原作やモデルいるのでしょうか?

また、キャストやあらすじ、脚本家や主題歌など基本情報をまとめました。

目次
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ドラマ・プライベートバンカーの原作はない!モデルは?

プライベートバンカーの原作はない!

結論から言うと、ドラマ「プライベートバンカー」に原作はなく完全オリジナルストーリーです。

本作のドラマ脚本を手がけるのは、次の御三方。

  • 小峯裕之(SUITS、アノニマス、クールドジ男子 など)
  • 神田優(笑うマトリョーシカ、うちの弁護士は手がかかる など)
  • 山岡潤平(GTO、家政夫のミタゾノシリーズ、不能犯 など)

そして監督を務めるのは、「ブラックペアン シーズン2」「コード・ブルー」などのヒット作を手がけた西浦正記さんとなっています。

主演の唐沢寿明さんは、「ハラスメントゲーム」や「フィクサー」で西浦監督の作品に出演していて、「プライベートバンカー」で3作目となります。

プライベートバンカーとは、富豪を相手にして資産管理など総合的なコンサルティングを行うお金のスペシャリスト。顧客一人一人に専属で付き、場合によっては一生、その一族の「金庫番」として担当します。

そんなプライベートバンカーという職をテーマとして、オリジナルのストーリーが展開するドラマ「プライベートバンカー」。

唐沢寿明さん演じる凄腕プライベートバンカー庵野甲一を主人公として、お金にまつわる数々の問題を逆転に導くヒーローとして暗躍する「痛快マネーサスペンス」として描かれます。

ちなみに「プライベートバンカー」という同名の小説やノンフィクション作品もありますが、ドラマとは関係ありません

  • プライベートバンカー カネ守りと新富裕層(著者:清武 英利)
  • プライベートバンカー(著者:手嶋サカリ)

凄腕プライベートバンカー・庵野甲一にモデルはいる?

さて、資産10億円以上の大富豪しか相手にしないという凄腕プライベートバンカー・庵野甲一にモデルはいるのかどうか、気になるところですね。

実際のところ、唐沢寿明さん演じる庵野甲一にモデルはいません

ドラマ「プライベートバンカー」はフィクションとして制作されたもので、特定の実在の人物や出来事を直接モデルにしているという公式発表はありません。

ただし、プライベートバンカーという職業自体は実在し、ドラマで描かれる金融の知識やエピソードの一部は、実際の金融業界の出来事や職業に基づいているでしょう。

庵野甲一という登場人物は、大胆な振る舞いなど創作的な脚色が施されている一方で、金融世界で成功を収めた実在の人物たちの特徴やエピソードが、物語に影響を与えているとも考えられます。

特定の一人がモデルではなく、複数の人物やエピソードを参考にしている可能性は大いにありそうですね。

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ドラマ・プライベートバンカーの主要キャスト

庵野甲一(演:唐沢寿明)

資産管理を行うスペシャリスト、凄腕のプライベートバンカーの庵野甲一(あんの・こういち)を演じるのは唐沢寿明さんです。

資産10億円以上の富裕層だけを相手にして、仕える家の資産は守るためならなんでもやる「マネーの傭兵」のような存在。

一見、紳士的で穏やかそうですが、時に非情な一面ものぞかせるという本心の掴めない役どころです。

御子柴修(演:上杉柊平

上杉柊平さん演じる御子柴修(みこしば・おさむ)は、庵野が信頼する助手。

几帳面でお金の計算が得意で、また金融詐欺にも詳しく手口を熟知しています。そして、庵野の目的遂行のために“黒子”のように動き、たまにグレーなことも行うという役どころです。

前澤友作

ドラマの冒頭で、実業家の前澤友作さんも出演します!

前澤さん所有の世界的高級ブランド「エルメス」とコラボしたプライベートジェットと、ロールス・ロイス・モーターカーズとエルメスが共同で製作した超高級車「世界で1台のロールスロイス」とともに登場。

前澤さんは、庵野甲一の今後の行方を左右する第1話の冒頭で登場しますが、おそらく本人役として登場するのでは?と予測します!

庵野は資産10億円以上の富裕層しか相手にしないプライベートバンカー。そして実際の前澤友作さんの資産は約2000億円(2025年時点)!まさにドラマにピッタリな役どころですね!

天宮寺一族

天宮寺丈洋(てんぐうじ・たけひろ)演:橋爪功

資産7000億の大富豪。外食業界のトップの「天宮寺アイナグループ」社長

天宮寺美琴(てんぐうじ・みこと)演:夏木マリ

「天宮寺アイナグループ」副社長。一族では誰も美琴には逆らえない。

天宮寺努(てんぐうじ・つとむ)演:安井順平

天宮寺家の長男。「天宮寺アイナグループ」の常務取締役だが経営の知識や実力はイマイチ。

天宮寺沙織(てんぐうじ・さおり)演:土屋アンナ

天宮寺家の長女。「天宮寺アイナグループ」の常務取締役で、次期社長の座を狙う。

天宮寺昴(てんぐうじ・すばる)演:吉田ウーロン太

天宮寺家の次男。母・美琴が民自党に多額の献金をしていることから議員になれた民自党議員。

天宮寺果澄(てんぐうじ・かすみ)演:MEGUMI

努の嫁。大のブランド好き。夫ではなく天宮寺家の家柄に惚れている。

飯田久美子(演:鈴木保奈美)

「だんごの鶴松」の二代目社長で、飯田久美子(いいだ・くみこ)役を演じるのは鈴木保奈美さんです。

金融の知識がなかった飯田久美子は、投資詐欺に遭い多額の借金を背負うことになります。

しかし天宮寺社長がこよなく愛するだんご屋を救ってほしい、と庵野に依頼したことをきっかけに、お金についての意識が変わっていくという役どころです。

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ドラマ・プライベートバンカーのあらすじや見どころ、主題歌など

あらすじと見どころ

あらすじ

凄腕プライベートバンカー庵野甲一が、資産7000億円の大富豪・天宮寺丈洋からの依頼を受け、さまざまな資産トラブルを解決していく痛快マネーサスペンス。

最初の依頼はだんご屋の社長を救うところから始まります。

「だんごの鶴松」二代目社長・飯田久美子が投資話に乗せられ、詐欺で5億円の借金を背負い絶望。そんな久美子を救うため、庵野が彼女の借金を取り戻すべく動き出します。

久美子が引っかかった詐欺の裏には、大企業の社長・宇佐美卓也(演・要潤)が関与していました。なぜ宇佐美が詐欺に関わったのか、庵野は真相を探るために行動を起こすことに。

見どころ

庵野は圧倒的な金融知識と幅広い人脈を持つ伝説的なプライベートバンカー。助手の御子柴修とともに、富裕層の問題を解決しながら、彼自身のミステリアスな一面も描かれます。

投資、節税、相続など、金融のリアルな知識が物語に盛り込まれ、視聴者の皆さんも学びながら楽しめる内容になっていること間違いなし!

庵野の冷静な判断と大胆な行動が織りなすサスペンスが見どころとなっています。

主題歌

ドラマ「プライベートバンカー」の主題歌は、[Alexandros] (アレキサンドロス)の「金字塔」です。

この主題歌「金字塔」は1/15にリリース、そして同曲を収録したCDシングル「SINGLE 3」は、2/26(水)にリリースされます。

[Alexandros](アレキサンドロス)は、川上洋平(ボーカル ・ギター)を中心としたロックバンド。

2015年3月17日、映画『明烏』の主題歌「ワタリドリ」でメジャーデビューし、2016年6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得しました。

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まとめ:ドラマ・プライベートバンカーの原作やモデルは?キャストやあらすじ主題歌など

2025年1月スタートのドラマ「プライベートバンカー」についてまとめました。

  • プライベートバンカーに原作はない
  • 主人公庵野甲一にモデルはいない

ということがわかっています。

完全オリジナルストーリーながらも、実際の金融業界の人物たちや、複数のエピソードなどを参考にしている可能性は十分にあり得ると考えられます。

また、フィクションであるだけに、大胆な展開も期待できそうです。

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