【ばけばけ】語りは蛇と蛙!なぜこの動物?阿佐ヶ谷姉妹の声で話題に

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NHK朝ドラ『ばけばけ』がついにスタートしました。

物語のナレーションを務めるのは、なんとCGで登場する蛇と蛙。しかもその声を担当しているのは、阿佐ヶ谷姉妹のお二人です。

初回放送からトレンド入りするほどの注目を集めていますが、なぜ蛇と蛙なのでしょうか?

ここでは、なぜ蛇と蛙なのか、その理由とSNSの反応をまとめます。

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蛇と蛙は「ばけばけ」の語り部!声の担当は阿佐ヶ谷姉妹

『ばけばけ』では、トキ(演:高石あかり)とヘブン(演:トミー・バストウ)の様子を、庭に住む蛇と蛙が優しく見守っています。

声を担当するのは阿佐ヶ谷姉妹。渡辺江里子さんが蛇木村美穂さんが蛙を演じ、テンポのいい掛け合いで物語を彩ります。

制作陣によると、二人は「ナレーション」ではなく登場人物の一人として扱われており、親戚のおばさんのようにトキとヘブンを見守る存在。

阿佐ヶ谷姉妹も「根がじんめりしているから蛇と蛙にぴったり」とユーモアを交えてコメントしていました。

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なぜ“蛇と蛙”なのか?

物語の語り(ナレーション)として、なぜ「蛇」「蛙」が選ばれたのでしょうか。

制作統括の橋爪國臣氏によれば、これを提案したのは、脚本のふじきみつ彦氏なのだそうです。

実は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の家には、実際に蛇と蛙が住みついていたといわれています。

島根県松江市の小泉八雲旧居

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