【朝ドラ・カーネーション】やんちゃな直子のモデル！コシノジュンコの幼少期は？

11/23/2024

2011年に放送されたNHK連続テレビ小説（朝ドラ）の「カーネーション」が再放送中で、注目を集めています。

尾野真千子さん演じる小原糸子のモデルは、デザイナーのコシノ三姉妹の母である小篠綾子さん。

物語の中では小原糸子の次女、直子がやんちゃすぎて皆が手を焼いている様子が描かれています。

直子のモデルとされているコシノ三姉妹の次女、コシノジュンコさんもやんちゃだったのでしょうか？

コシノジュンコさんや三姉妹の幼少期のエピソードなどをまとめました。

【朝ドラ・カーネーション】やんちゃな直子のモデルはコシノジュンコ

朝ドラ「カーネーション」の物語の中では、

母・小原糸子（実在のモデル・小篠綾子さん）
長女・小原優子（実在のモデル・コシノヒロコさん）
次女・小原直子（実在のモデル・コシノジュンコさん）
三女・小原聡子（実在のモデル・コシノミチコさん）

が、家族構成として設定されています。

物語の中では、次女の直子は、生まれる前から糸子を煩わせていました。

（出産の時）「（長女の）優子と違って、同じ痛みがずっとある」
「よっぽどの“ゴテ”が生まれてくるんやろか」
「ごててるっちゅうことは男の子や」（父・善作のセリフ）
「生まれてくる時にえらいごてよったさかい、素直な子に育つように“直子”や」

「ごて」「ごててる」とは、大阪弁で「きかん坊」や、ごてごてと不平不満を言うという意味。大阪だけではなく全国的にも使われるようですが、あまり馴染みのない地域もあるようです。

出産時も大変だったようですが、生まれてからもやんちゃすぎる直子。

子守りも「やんちゃどころの騒ぎじゃない、どこの猛獣連れてきたちゅうくらい家の中がぐちゃぐちゃや」と、断られつづけるような状況でした。

成長してからも、姉の優子に対して対抗心が強く犬猿の仲。2人は頻繁に衝突していました。

ネットでは、そんな直子は、本当にコシノジュンコさんそのものだという声が多数あがっていました！

暴れん坊の直子がコシノジュンコなの納得すぎる

若い頃のジュンコと朝ドラの直子がまじでそっくり！

次女だけリアルすぎる

直子が出産の時から性格が出ていて面白いけど、（聞き分けのなさというか😅）ウチの姉弟もお腹にいる頃から全く違っていたのでホント、同じ親から出来ていても子供の個性はそれぞれだなぁと思う

それにしても直子、猛獣って🙀
ジュンコ先生の顔が目に浮かんできて笑ってしまう#カーネーション
— 💙Momo💛 (@you_0_you) November 21, 2024

直子ってば未来のコシノジュンコですもの
そりゃ一筋縄じゃいかない😆#カーネーション pic.twitter.com/5FS1rT79od
— ゆなり (@hadokeur124) November 19, 2024

しかも直子の赤ちゃん時代を演じた子役の鈴木紗良さんは、コシノジュンコさんの実の孫！

今日の100反の話で当時の話を見返してるけどあのびーびー泣いてた赤ちゃんの直子がコシノジュンコの実の孫と知ってビックリw確かに実物に似てるなｗ #カーネーション http://t.co/GLUEinhpEJ
— masser○┻┓こころに加えおしんチャレンジ中 (@masser199) September 3, 2014